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岩手県 【2022/12/08】 岩手沼宮内カントリークラブ
西武ホールディングスが営業譲渡
西武ホールディングスの子会社[㈱西武リアルティソリューションズ]における固定資産の一部資産を譲渡。
12月1日付けで譲渡対象は、北海道・岩手・静岡・新潟に所在するホテル・ゴルフ場・スキー場合わせて15施設。
「岩手沼宮内カントリークラブ」もゴルフ場6コースのうちの1つとなった。
譲渡先は、シンガポール政府投資公社の子会社・Reco Sky Private Limitedで、信託設定をした上で、同信託設定に基づく信託受益権をReco社に譲渡したとしている。
譲渡後も、㈱西武・プリンスホテルズワールドワイドが運営業務を引き続き受託する。
岩手県 【2014/07/05】 岩手ゴルフ倶楽部
破産手続き開始決定
㈱一関カントリー倶楽部「一関カントリークラブ」(岩手県一関市萩荘字黒木1-4、代表東道男氏)と関係会社の大地商販㈲(一関市萩荘字黒木2-8、代表佐藤友吾氏)は、6月30日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。破産管財人は大川康平弁護士(東京都中央区八重洲1-7-15、電話03-3274-2571)。
㈱一関カントリー倶楽部は、1978年(昭和53年)4月にゴルフ場「一関カントリークラブ」の運営を目的に設立。財務内容悪化、その後、2005年1月には、関係会社の大地商販㈲に、ゴルフ場運営など大半の事業を委譲し、ゴルフ場の土地及びクラブハウスの賃貸専業となり、多額の長期未収金と預託金から大幅な債務超過に陥っていた。
6月末の決済見通しが立たず、今回の事態となった。大地商販㈲は、2005年1月よりの運営を手がけていたが、27コースのうち18コースのみの運営となるなどしていたが今回の事態となった。なお、ゴルフ場は営業中で、スポンサーを募集している。
負債は、㈱一関カントリー倶楽部が債権者数約5667名に対し約86億7800万円、大地商販㈲が債権者数約96名に対し約2億7500万円、2社合計で約89億5300万円。
岩手県 【2010/12/16】 江刺カントリー倶楽部
民事再生法の適用を申請
(株)江刺カントリー倶楽部[資本金1000万円、奥州市江刺区田原字深沢54-1、代表市川勝俊氏)と(株)盛岡南ゴルフ倶楽部(資本金1000万円、花巻市石鳥谷町戸塚第2地割13-1、同代表]は、平成22年12月16日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。
[申請代理人は服部弘志弁護士(東京都港区虎ノ門1-13-3 電話03-3580-0123]
負債額は約54億円。
岩手県 【2010/12/16】 盛岡南ゴルフ倶楽部
民事再生法の適用を申請
(株)江刺カントリー倶楽部[資本金1000万円、奥州市江刺区田原字深沢54-1、代表市川勝俊氏)と(株)盛岡南ゴルフ倶楽部(資本金1000万円、花巻市石鳥谷町戸塚第2地割13-1、同代表]は、12月16日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。
[申請代理人は服部弘志弁護士(東京都港区虎ノ門1-13-3 電話03-3580-0123]
負債額は約33億円。